狩留家なす初収穫祭2016

6月25日、広島市安佐北区狩留家町の集会所にて狩留家なす初収穫祭が開催されました。

当日は狩留家なすの収穫体験とともに狩留家なすを使った様々な料理が用意され多くの参加者はその美味しさに舌鼓を打ちました。

アグリ 狩留家なす①
アグリ 狩留家なす②

広島経済同友会からは森信代表幹事とひろしまアグリサポーターズの香川基吉事務局長他3名が出席し、当会会員でステュディオ・グリオット主宰の山本恭瑚氏には狩留家ナスを使ったテリーヌをご用意いただき参加者に振る舞って頂きました。

狩留家では30数年前から数軒の農家が「緑色のなすでは商品にならないが特別においしいなす」として自家用に食する為に栽培が続けられていました。

アグリ 狩留家なす③
アグリ 狩留家なす④

2012年にNPO狩留家が結成されると、その農家の一人からこの「緑色のなす」が紹介され、試しにと集まった町民で試食したところその美味しさに一同が驚きました。

食べればほのかに甘みがあり火を通すとみずみずしくトロッとした食感の美味しいなすをもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから狩留家の地名を冠に載せて「狩留家なす」という地域ブランド商品として栽培することになりました。

狩留家なすとして栽培が始まり1年目には新聞やテレビ等多くのメディアで紹介され徐々にその認知度は高まっていき広島フードフェスタでは「狩留家なすかば焼き丼」が2位を獲得、2014年には広島県応援登録制度商品に認定、2015年に農林水産省・特別栽培農産物として広島県が認証し、これを契機に東京そして関西の大手百貨店への納品も決まりました。

アグリ 狩留家なす⑤
アグリ 狩留家なす⑥

出荷量も年々増加し今年は6万個を超える予定ですが、認知度アップによる需要の増加に全く追いついていない状況とのこと。

百貨店やスーパーで見掛けることがあれば迷わず購入しご賞味下さい。