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「スポーツ界の現状からみたルール」
大野 徹
ルールができたときがスポーツの始まりだが、そこへスポーツマンシップという心が入ってスポーツが完成した。
強くなるためにはよき指導者(その場だけ強くするのではなく、継続性をもってシステマティックに競技力を向上させてくれる人)が必要だが、親が指導者になる傾向があり、親は子供の実力不足を認めず、審判や周りの環境の所為にする傾向がある。クラブ活動には、上下関係・伝統やしきたりなどがある。最近は厳しさを嫌い同好会という「緩い箍(たが)」を求める。しかし、「緩い箍(たが)」の中では言い訳をしがちで、スポーツマンシップが失われていく傾向がある。
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