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- 創世 -
宮元 政治 絵画展

期間:2011年2月18日(金)~2月27日(日)
時間:10:00a.m~6:00p.m 会期中無休
場所:ギャラリーK
   〒723-0041 広島県三原市和田2丁目29番3号
   TEL0848-67-5156 FAX0848-64-5678
   ホ-ムペ-ジ http://www.tako.ne.jp/~galleryk/

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宮元政治
 1952年7月20日、日本の京都に生まれる。以来ずっと京都にて活動を続ける。1970年、高等学校在学中に、著名な「京展」に入選。精華大学に入学し、日本画を専攻。これまでに、「山総美術展大賞」(1983年)、「セントラル美術館日本画大賞」(1990年)、「上野の森美術館大賞」(1990年)、「いのち賛歌-日本画100人展特選」(1992年)、-「いのち賛歌-日本画100人展特選」は京都府賢上、「黄昏」大三島美術館買上-等、数多くの賞を獲得。日本画界の主要な三大公募展の一つ、創画会に所属している。毎年開催されている〈日本文化月間〉(2003年度)の一環として、ジュネ-ブの日本総領事館が企画する展覧会で、宮本氏は今回初めて海外における個展を開く。宮本氏の芸術は日本画の伝統的な技法に依拠しており、≪胡粉≫と呼ばれる貝殻の粉、自然石から採取したさまざまな顔料、和紙、薄い木版、金箔や銀箔を使用している。これらの画材をうまく使いこなすことで、伝統的な仕事をすると同様、現代的な人物たちや抽象的な構成といった伝統的なものとはかけ離れた主題にも取り組むことができている。
 着物と帯の製作には漆から作られた特別の糊を用い、絹の上にスワロフスキ-のクリスタルを散りばめたり、金銀の箱、和紙などをはりつけている。宮本氏独自のこの製作技法は作品に重厚な品格を与えている。日本総領事館に展示される作品は、作風・主題ともに伝統的な日本画であるが、他に宮本氏と西洋、キリスト教との出会いに基づいた一連の作品、人物を入れて描いた現代画、今回初めて試みた抽象画など是非鑑賞していただきたいものである。作品の多様さと斬新感は見る人を驚かせるだろう。

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