交流部会


新型コロナウイルスも発生から3年を経過した。新型コロナウイルスに対する脅威は残るものの、政府は5月には新型コロナウイルスを2類感染症から5類感染症に引き下げる方針で、今後は規制が大幅に緩和され、社会経済活動もより正常に近い状態に戻るとともに、数々の制限を受けてきた交流部会活動も従来同様な活動できるものと思われる。

今年度のスローガンは、「広島を“いかそう”~新時代への適応と持続的な発展を目指して~」が掲げられた。

“広島の個性をいかし、人々や企業がいきいきと躍動する、魅力あふれる地域づくり”に向けた「提言の発信」と「活動の実践」に取り組んでいくためには、各部会・委員会内の強固な結束とともに、広島経済同友会全体としての総合力が欠かせないものと思われる。

交流部会はその目的を達成すべく、会員相互や各支部との交流・親睦や新会員のフォローアップを行う。また、他地区経済同友会との意見交換や親睦活動を通じて、横の繋がりも広げていく。

【活動内容】

(1)会員相互の親睦・交流活動の企画実施
(2)県下各支部や他地区経済同友会、経済団体との交流事業の取り組み
(3)各種大会への参加及び参加奨励
(4)新入会員、支店会員のサポート
(5)その他交流に係る事項の実施

以上を活動目標として交流部会を運営する。