主な活動


文化振興委員会

2019.03.13
文化振興委員会 提言書の内容説明 承認得る 次年度計画も了承

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は3月13日、広島商工会議所ビルで開かれた。佐々木茂喜代表幹事を含む31人が出席。木坂委員長が挨拶し、提言書取りまとめの経過とともに、4章に分けた本編の構成について報告した。引き続き事務方から、要約版をもとに第4章「提言」で示した①差異化のための施策②持続可能とするための施策③経済効果を高めるための施策④施策実現のための資金・組織について―を中心に説明。承認を得て木坂委員長は「3月中に広島県に提出し、プレス発表も行う予定で日程調整中」と述べた。この後、「広島の文化再発掘」を柱にした次年度事業計画も了承した。

提言書の構成等について説明する木坂委員長(左側の席の中央)
2019.01.15
文化振興委員会 提言書の構成案と要点を説明し意見交換

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は1月15日、広島商工会議所ビルで34人が出席して開かれた。初めに木坂委員長が挨拶し、次いで昨年8月26日に北広島町、9月23日に安芸高田市の広島県内2カ所、11月20・21日に島根県浜田市を訪れて行った神楽振興による地域活性化の先進地視察の概況について事務方から報告。続いて「『ひろしま神楽』を活用した“まち”の賑わいの創出」をテーマとする提言書の構成を調査研究の推移から現状分析と課題の整理、そして提言とすることを提案、併せて課題と提言の要点を説明し、出された意見を集約、反映させて作成することで了承を得た。

34人が出席して開かれた委員会
2018.11.21
文化振興委員会 浜田市訪れ石見神楽の現況と振興の取り組み視察

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は11月20・21日、広島神楽の源流とされる石見神楽が盛んな島根県浜田市を訪れ、神楽振興によるまちづくり等の先進事例を視察した。事務方を含む13人が参加。初日はまず、市立中央図書館会議室で市観光交流課の岸本恒久課長らから石見神楽を通じた観光振興の現状と課題等について説明を受けた。この後、長澤神社の舞殿に集まった長澤、亀山の二つの神楽社中のメンバーから活動状況等をヒアリング。2日目は県西部県民センターに観光振興課の吉田祐基主任を訪ね、担当する石見観光振興協議会の神楽に関する取り組みなどを聴いた。

岸本課長(左列最手前)らから市の取り組みについてのヒアリングに臨む視察会参加者。挨拶をする木坂委員長(右端)から左へ並ぶ
2018.09.23
文化振興委員会 「広島神楽」現地視察の続編で安芸高田市訪問

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は9月23日、「広島神楽」視察の第2弾として安芸高田市を訪れた。佐々木茂喜代表幹事を含む20人が参加。神楽観賞と温泉入浴を主体にした複合施設「神楽門前湯治村」内の「かむくら座」で、市商工観光課長の稲田圭介氏から神楽振興に関する行政の取り組み等、市神楽協議会副会長で原田神楽団団長の塚本近氏から神楽団の現状と課題について説明を受けた。その後、「神楽ドーム」で毎週定期的に開かれている公演の日曜昼の部を観賞。この日の演目は原田神楽団による「土蜘蛛」で、評判の派手な立ち回りなどを存分に楽しんだ。

神楽ドームで演じられる「土蜘蛛」を観賞する一行
2018.08.26
文化振興委員会 広島神楽の現地視察で北広島町訪問 19人参加

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は8月26日、今年度のテーマとして調査研究を進めている「広島神楽をメーンに据えた“まち”の賑わい創出」に向け、全国一と言われる約70の神楽団が存在する山県郡北広島町を訪れ、視察会を開いた。19人が参加し、町内にある道の駅「舞ロード」で、まず町商工観光課の沼田真路課長から町の神楽振興の取り組みについて、町神楽協議会の宮上宜則会長らから神楽団の現状と課題等についてそれぞれヒアリング。続いて施設内のレストランで毎月1回開催される神楽公演のこの日は西宗神楽団による「羅生門」を観賞した。

一般入場者とともに神楽公演を観賞する視察参加メンバー
2018.06.05
文化振興委員会 「神楽と地域活性化」國學院大の新谷教授卓話

今年度初の文化振興委員会(木坂俊治委員長)が6月5日、広島信用金庫信交倶楽部で32人が出席して開かれた。初めに木坂委員長が「昨年度に引き続いて広島神楽をメーンに据えたまちの賑わい創出について考えていく。今年度末には提言をまとめるようにしたい」と挨拶し、続いて國學院大學文学部教授の新谷尚紀氏が「神楽と地域活性化」と題して卓話。出雲神楽から芸北神楽、広島神楽へという過去から現在に至る流れの中で神楽がどう変遷してきたかを論じ、併せてこうした歴史文化資源を地域活性化に活用していくための方策を説いた。

新谷氏の話を聞く出席者
2018.03.28
文化振興委員会 神楽振興とインバウンド対応で県の取り組み聞く

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は3月28日、30人が出席してリーガロイヤルホテル広島で開かれた。冒頭、木坂委員長が挨拶し、「前回の委員会で神楽の振興を中心に地域の活性化を考えていこうということになった。そこで、まず行政サイドの取り組みを聞こうと本日の卓話を設定した」と趣旨説明。引き続いて、広島県環境県民局文化芸術課長の岡村恒氏が「文化としての神楽の振興に向けた広島県の取り組み」、同商工労働局観光課政策監の梅田泰生氏が「外国人観光客に向けた神楽公演」について、それぞれ現状と今後の方向性などを語った。

岡村課長(最奥右)の話に耳を傾ける出席者
2018.02.02
文化振興委員会 「ひろしま神楽の歴史と現状」石井氏が卓話

文化振興委員会(木坂利治委員長)は2月2日、広島商工会議所ビルで36人が出席して開かれた。まず、昨年秋に会員を対象に行った広島県の文化に関するアンケートの結果を発表。これを踏まえて正副委員長会議で検討した結果、当委員会は今後、神楽の振興を核として地域の活性化を考えることに結論付けたと木坂委員長が報告し、了承を得た。引き続いて、NPO法人広島神楽芸術研究所の石井誠治理事が「ひろしま神楽の歴史と現状」と題して卓話。神楽の起源と流れや広島の神楽誕生後の歴史、現状と課題、将来展望に論及した。

石井氏(最奥中央)の卓話を聴く出席者
2017.10.16
文化振興委員会 大井氏卓話「文化感じられる“まちとくらし”」

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は10月16日、広島商工会議所ビルで30人が出席して開かれた。初めに木坂委員長が挨拶し、この日の議題等を説明。続いて、広島市立大学名誉教授の大井健次氏が「文化を感じることができる“まちとくらし”」と題した卓話で、地域の文化とは「誰か一人の力で完成形ができるものではなく、いろんな文化の細胞みたいなものが集まって築き上げられる」と論じた。この後、会員を対象に行う「広島県の文化に関するアンケート」の質問項目等について意見交換し、一部修正して実施の了承を得た。

大井氏の卓話を聞く出席者
2017.08.02
文化振興委員会で広経大の北野教授卓話

文化振興委員会(木坂俊治委員長)が8月2日、広島信用金庫信交倶楽部で31人が出席して開かれた。初めに木坂委員長が挨拶し、続いて広島経済大学メディアビジネス学科主任教授の北野尚人氏が「『広島文化』の棚卸と活用の方向性について」をテーマに卓話。「それは広島ならではの文化か、差異化の視点から食、スポーツ、芸能などのコンテンツをまず見直すこと。加えて、ターゲットを明確にしてメディアの選択と伝え方の工夫を考えることが大事だ」と論じた。

卓話をする北野教授