2025.3.27総務部会 令和6年度収支決算(見込)・7年度収支予算(案)など概要説明
令和6年度最後となる総務部会(岡本直樹部会長)が3月27日、ハイブリッド形式で開かれ、計14人が出席した。岡本部会長は挨拶で、労働力不足がわが国の喫緊の課題となっていると指摘。「働き手の減少スピードの抑制へ、複合的な対応策の継続が肝要になる」との認識を示した。この後、谷口康雄事務局長が3月分の活動と4月以降の予定、会員異動の状況を報告。引き続いて、令和7年度の常任幹事・幹事候補者(新任)と、総務部会の事業計画(案)並びに各部会・委員会・支部の事業計画(案)、6年度収支決算(見込)と7年度収支予算(案)についての説明があり、いずれも示された内容で4月の幹事会に上程することとした。
2025.3.27価値創造セミナー ひとづくり委員会と創業支援・事業承継委員会が合同開催
ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)と創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)は3月27日、合同で「価値創造セミナー」を開催した。テーマは「地域における新たな価値創造」。ハイブリッド形式で計52人が出席した。ひとづくり委員会は2020年度以降、会員または会員所属企業の次期経営者を対象にセミナーを開催。今回は人材育成やイノベーションという共通性から合同開催した。初めに広島県立叡啓大学(兼)県立広島大学大学院HBMS教授の早田吉伸氏が「地域企業における価値創造と<ローカルゼブラ>の可能性」を解説。基調講演で株式会社ウエダ本社の岡村充泰代表取締役社長が「人を生かした価値創出業」と題して話した。
2025.3.26ダイバーシティ委員会 令和7年度の事業計画を確認 4つのテーマ設定
ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)は3月26日、20人が出席して委員会を開き、7年度事業計画案を確認した。当会スローガンとなる「持続可能な都市を目指して~50年後の未来へつなぐ~」に基づく形で川妻委員長が概要を説明。「ダイバーシティの意味を確認しつつ、社会全体の幸福度向上に貢献する事業を計画する」とし、「障がい」「年齢(世代)」「性別」「国籍」の4テーマを掲げ、多様性への理解を深め、多様なバックグラウンドを持つ人々が共生できる社会づくりに貢献していく方針を共有した。この後、新年度から委員長となる崔希美副委員長の挨拶、女性活躍推進に努める山陰合同銀行などを訪ねた松江市視察の報告があった。
2025.5.27令和7年度定時総会を開催 「小田・香川体制」スタート
令和7年度定時総会が5月27日。ANAクラウンプラザホテル広島を会場に開かれ、ウェブ参加を含めて215人が出席した。武田龍雄代表幹事が議長を務め、6年度の事業報告と収支決算を承認。「持続可能な都市(まち)を目指して ~50年後の未来へつなぐ~」をスローガンとする7年度事業計画・収支予算(案)も原案通りに承認した。続いて新たな役員選任案に同意。武田代表幹事が退任して特別幹事となり、新たに香川基吉氏が就任し、小田宏史代表幹事との「小田・香川体制」が始動した。議事終了後に特別講演があり、(公社)経済同友会副代表幹事で(株)ロッテホールディングス代表取締役社長CEOの玉塚元一氏が「企業変革の要諦とロッテグループの挑戦」と題して話した。
2025.4.17広島で全国経済同友会セミナー開催 50年後も輝き続ける「まち」をテーマに討議
50年後も輝き続ける「まち」であるために-をテーマに、第37回全国経済同友会セミナーが4月17、18日の両日、広島市で開かれた。開催地・広島の武田龍雄代表幹事、小田宏史代表幹事ら376人をはじめ、1,250人を超える会員が全国から集まった。広島での開催は2006年に続き3度目。「人づくり」「地域づくり」などを題材にした三つの分科会で活発に議論を交わした。「街づくり」について討議した第2分科会では、当会の武田代表幹事が座長を務め、パネリストとして田村興造特別幹事、椋田昌夫常任幹事らが登壇。広島の都市機能の現状や課題を指摘した当会の提言を機に発足した、産官学民の連携組織「広島都心会議」が街づくりに果たしている役割などを紹介した。
2025.4.34月幹事会 令和6年度決算・7年度予算(案)を承認 JR西の広岡氏が卓話
令和6年度最後の4月の幹事会が3日、ハイブリッド形式で開かれ、計93人が参加した。武田龍雄代表幹事は挨拶で、筆頭代表幹事としての2年間を振り返って、多くの支援や協力に対し感謝を述べた。続いて各支部・部会・委員会から3月の活動と4月以降の予定などの報告があり、新入会6名、交替10名、退会17名の会員異動を承認した。また、新任の常任幹事・幹事候補者(案)、6年度の収支決算・7年度収支予算(案)についてもそれぞれ承認し、定時総会に上程することとした。続く卓話では、西日本旅客鉄道株式会社の理事中国統括本部広島支社長の広岡研二氏が「新しい広島駅について」と題して話した。
2025.3.27総務部会 令和6年度収支決算(見込)・7年度収支予算(案)など概要説明
令和6年度最後となる総務部会(岡本直樹部会長)が3月27日、ハイブリッド形式で開かれ、計14人が出席した。岡本部会長は挨拶で、労働力不足がわが国の喫緊の課題となっていると指摘。「働き手の減少スピードの抑制へ、複合的な対応策の継続が肝要になる」との認識を示した。この後、谷口康雄事務局長が3月分の活動と4月以降の予定、会員異動の状況を報告。引き続いて、令和7年度の常任幹事・幹事候補者(新任)と、総務部会の事業計画(案)並びに各部会・委員会・支部の事業計画(案)、6年度収支決算(見込)と7年度収支予算(案)についての説明があり、いずれも示された内容で4月の幹事会に上程することとした。
2025.3.27価値創造セミナー ひとづくり委員会と創業支援・事業承継委員会が合同開催
ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)と創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)は3月27日、合同で「価値創造セミナー」を開催した。テーマは「地域における新たな価値創造」。ハイブリッド形式で計52人が出席した。ひとづくり委員会は2020年度以降、会員または会員所属企業の次期経営者を対象にセミナーを開催。今回は人材育成やイノベーションという共通性から合同開催した。初めに広島県立叡啓大学(兼)県立広島大学大学院HBMS教授の早田吉伸氏が「地域企業における価値創造と<ローカルゼブラ>の可能性」を解説。基調講演で株式会社ウエダ本社の岡村充泰代表取締役社長が「人を生かした価値創出業」と題して話した。
2025.3.26ダイバーシティ委員会 令和7年度の事業計画を確認 4つのテーマ設定
ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)は3月26日、20人が出席して委員会を開き、7年度事業計画案を確認した。当会スローガンとなる「持続可能な都市を目指して~50年後の未来へつなぐ~」に基づく形で川妻委員長が概要を説明。「ダイバーシティの意味を確認しつつ、社会全体の幸福度向上に貢献する事業を計画する」とし、「障がい」「年齢(世代)」「性別」「国籍」の4テーマを掲げ、多様性への理解を深め、多様なバックグラウンドを持つ人々が共生できる社会づくりに貢献していく方針を共有した。この後、新年度から委員長となる崔希美副委員長の挨拶、女性活躍推進に努める山陰合同銀行などを訪ねた松江市視察の報告があった。
2025.5.27令和7年度定時総会を開催 「小田・香川体制」スタート
令和7年度定時総会が5月27日。ANAクラウンプラザホテル広島を会場に開かれ、ウェブ参加を含めて215人が出席した。武田龍雄代表幹事が議長を務め、6年度の事業報告と収支決算を承認。「持続可能な都市(まち)を目指して ~50年後の未来へつなぐ~」をスローガンとする7年度事業計画・収支予算(案)も原案通りに承認した。続いて新たな役員選任案に同意。武田代表幹事が退任して特別幹事となり、新たに香川基吉氏が就任し、小田宏史代表幹事との「小田・香川体制」が始動した。議事終了後に特別講演があり、(公社)経済同友会副代表幹事で(株)ロッテホールディングス代表取締役社長CEOの玉塚元一氏が「企業変革の要諦とロッテグループの挑戦」と題して話した。
2025.4.17広島で全国経済同友会セミナー開催 50年後も輝き続ける「まち」をテーマに討議
50年後も輝き続ける「まち」であるために-をテーマに、第37回全国経済同友会セミナーが4月17、18日の両日、広島市で開かれた。開催地・広島の武田龍雄代表幹事、小田宏史代表幹事ら376人をはじめ、1,250人を超える会員が全国から集まった。広島での開催は2006年に続き3度目。「人づくり」「地域づくり」などを題材にした三つの分科会で活発に議論を交わした。「街づくり」について討議した第2分科会では、当会の武田代表幹事が座長を務め、パネリストとして田村興造特別幹事、椋田昌夫常任幹事らが登壇。広島の都市機能の現状や課題を指摘した当会の提言を機に発足した、産官学民の連携組織「広島都心会議」が街づくりに果たしている役割などを紹介した。
2025.4.34月幹事会 令和6年度決算・7年度予算(案)を承認 JR西の広岡氏が卓話
令和6年度最後の4月の幹事会が3日、ハイブリッド形式で開かれ、計93人が参加した。武田龍雄代表幹事は挨拶で、筆頭代表幹事としての2年間を振り返って、多くの支援や協力に対し感謝を述べた。続いて各支部・部会・委員会から3月の活動と4月以降の予定などの報告があり、新入会6名、交替10名、退会17名の会員異動を承認した。また、新任の常任幹事・幹事候補者(案)、6年度の収支決算・7年度収支予算(案)についてもそれぞれ承認し、定時総会に上程することとした。続く卓話では、西日本旅客鉄道株式会社の理事中国統括本部広島支社長の広岡研二氏が「新しい広島駅について」と題して話した。