広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
04044月幹事会

2024.4.44月幹事会 令和6年度予算案など了承「大阪・関西万博」主題に角元氏卓話

4月の幹事会が4日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計93人が出席した。武田代表幹事は、物流などの時間外労働の上限規制の猶予が4月から外れたことに触れ、「混乱が懸念される中で、改革・改善に挑む事業者も多く、その姿勢を見習いたい」と挨拶。この後、各支部・部会・委員会から3月分の活動と4月以降の予定の報告があった。次いで、新入会1名、交替8名、退会1名の会員異動を承認。令和5年度収支決算と6年度収支予算(案)を了承し、定時総会に上程することとした。卓話は(一社)関西経済同友会の角元敬治代表幹事が「くるぞ、万博。~大阪・関西万博に向けて~」のテーマで話した。

0328交流部会

2024.3.28交流部会 会員交流会 咲き始めの桜を愛でながら和やかに宴楽しむ

恒例の会員交流会が3月28日、「庭園と料亭 半べえ」で開催された。武田龍雄代表幹事をはじめ47人が参加。交流部会の本田善昭副部会長の司会で開会し、挨拶に立った武田代表幹事が「昨年もこちらの半べえで4月に開催したが、見事な『葉桜』で少し残念な思いをしたように記憶している。今回は、このところの寒の戻りで予想より少し開花が遅れたが、咲き始めの桜の花を愛でつつ、花より団子で大いにご懇談をいただければと思っている」と述べ、乾杯。日暮れとともにライトアップされた桜や庭園を愛でながら楽しいひと時を過ごし、香川基吉交流部会長の中締めで盛会裏に閉会した。

0328総務部会

2024.3.28総務部会 令和5年度決算(見込)・6年度予算(案)など了承

令和5年度最後となる総務部会(岡本直樹部会長)が3月28日、ハイブリッド形式で開かれ、計11人が出席した。岡本部会長は挨拶で、平均株価が初の4万円台に到達したことや、日本銀行がマイナス金利政策の解除を発表したことに触れるとともに、円安の進行なども指摘。「先行きの見通しは立てづらく、しばらくは経済への影響を注視する必要がありそう。わが国経済が今後、好循環へ向かうことを期待したい」と述べた。この後、谷口康雄事務局長が3月の活動と4月以降の予定、会員異動の状況を報告した。引き続いて、令和5年度収支決算(見込)と6年度収支予算(案)についての説明があり、4月の幹事会に上程することとした。

0326ダイバーシティ委員会

2024.3.26ダイバーシティ委員会 先進地視察概要や新年度の事業計画案など報告

ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)は3月26日開催し、20人が出席した。挨拶で川妻委員長は、広島県への移住促進イベント(東京)への参加など本年度の活動を振り返り、今後も県へのUIJターン促進などに協力していく考えを示した。議事では、多様性や包括性を意識した先進的な企業経営に取り組む北海道の3社を昨年12月に視察した概要を、参加した各委員が報告。また、委員会として令和6年度、①広島県地域力創造課と連携し、広島に人を集めるための魅力を発信②人口流出抑止のため、包括連携協定を結ぶ大学などと対策の検討を進める③働き方改革に取り組む企業の視察や事例調査を行う―とする事業計画案を確認した。

0321ものづくり委員会

2024.3.21ものづくり委員会 「現場力革新大会」をオンライン開催 優秀事例16件発表

ものづくり委員会(向田光伸委員長)は3月21日、オンライン形式で「ものづくり現場力革新大会」を開き、約100人が参加した。広島の製造現場の生産性や技術力の引き上げを目指して取り組む三つの実践活動「ものづくり現場革新カレッジ」「デジタルものづくり塾(プレス成形金型・射出成形金型・ロボットプログラム設計)」「現場デジタル活用実践塾(マイコンプログラミング・RPA・AI画像認識)」の中から選ばれた令和5年度の優秀事例(延べ16社)の発表があった。発表者は、それぞれの業務での課題と対策を検討し、品質や生産性の向上に結び付けた取り組みを報告。向田委員長の総評後、画面を介して表彰状が贈られた。

0314まちづくり委員会

2024.3.14まちづくり委員会 「ド真ん中祭り」の状況や新年度事業計画案など説明

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は3月14日、ハイブリッド形式で開かれ、計63人が出席した。椋田委員長の挨拶に続き、昨年度の提言で示した「まちなか神楽」と「マルシェの自走化」の実践となるアクションとして昨年12月3日にひろしまゲートパークで開催した「ひろしまド真ん中祭り」について総括報告があった。祭りには25事業者が出店、約7,000人が来場した。出店者アンケートなどから、事前広報の手厚さの重要性や、イベントに関わる人たちの横の繋がりが自走化に向けてのカギとなることなどが指摘された。また、活動実践時の具体的課題や目指す方向性を盛り込んだ提言を発信するとした令和6年度事業計画案も了承した。


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