文化振興委員会


文化振興委員会は、27年度から2年間にわたり、“広島の食文化”にスポットを当て、卓話や視察、試食会を通して、歴史や伝統はあるが一般的にはあまり知られていない広島の食(食材)の掘り起こしを行うとともに、食育等を通じたその伝承について調査・研究を行った。この間、昨年の10月には、広島で開催された「第114回西日本経済同友会会員合同懇談会」の懇親会で、当委員会が発掘した故郷の味7品(田島生海苔の茶碗蒸し、漬物オードブル、穴子のもぶり飯、江波巻き、がんす、もみじたまごと牡蠣のオムレツ、こんにゃくの刺身)を披露し、西日本各地の同友会会員にお楽しみいただいた。

今年度は、国内外のプロオーケストラの相互交流促進・演奏技術向上を目的とした「アフィニス夏の音楽祭2017広島」の最終開催年であることから、この実行委員会に参画し、歓迎レセプションやふれあいコンサートの支援を通して、平和都市・広島の文化活動を国内外にPRする。

また、今年度の統一テーマである「広島の未来を『創る』~しごと・ひと・まちの好循環を目指して~」に基づき、『文化の振興による“まち”のにぎわいの創出』について、調査・研究に取り組む。一般的に文化と言えば、芸術や科学がイメージされるが、それに限定することなく、スポーツや祭りなど“まち”を元気にする活動も含めて、卓話や先進地の視察などを通して、具体策を考えていきたい。